
ズーデザインハウスは、新築 リフォーム 店舗設計施工 マンションリノベーション 看板設計施工と幅広い分野を請け負う工務店です。
家を建てる時、お願いした会社が設計しかせずに工事は下請け工務店任せ、
おかしいいと思いませんか?
リフォームをお願いした会社が、プラン見積は出すが、いざ工事が始まると
大工さんが中心になって工事している。
自社に作業所、倉庫、建設機械類、トラックもないような会社に頼んで大丈夫ですか?
大型商業ビルやマンションなどの大規模物件の場合、
設計会社 工事会社 管理会社がそれぞれの分野を
担当して協力し合う事が通常の流れになっていました。
それに、対して一般の住宅や個人店舗などは
地場の工務店が設計 工事 アフターメンテナンスを請け負っていました。
上記のパターンでは責任者がはっきりしているので後々問題がおこりません。
しかし
利益優先で小規模工事まで分業化すると、トラブル続出です。
ズーデザインハウスではお客様満足の為、考え続けています。
リフォームで既存建物の構造や給排水配管設備の事を熟知していない設計者が単独で設計したプランを工事しようとして始めると、
「この基礎取ったらあかんでしょ?」「この配管後でメンテナンスできるの?」
と現場では問題続出します。でも、
「設計者がプランを作っているから責任は設計者でしょ、これで進めよう。」「変更の質問を設計者に聞くとまともな答え帰ってこないからこのままにしておこう。」
等と危ない工事が進められているのが現状です。
これは、設計の責任、工事の責任とそれぞれに責任転嫁をして、そのばから逃げているだけなのです。
このようにならない為にも、ズーデザインハウスでは、必ず設計から施工までを一貫して請け負っております。
契約が済み工事が始まると、現場は大工さんが取り仕切り設計者(担当者)になかなか会えない、ちょっと相談したいが誰に相談してよいかわからないなど、困られる事があると聞きます。そんなことが無いよう、ズーデザインハウスでは、設計者が工事管理も引き続き担当します。
工事が始まり、この部分に基礎補強を追加でしておいた方が安全だと判断した場合、ズーデザインでは自社所有の掘削機械やダンプカーで土を掘り処分して、コンクリートを入れるので安く早く補強できます。限られた工期の中で進める場合、完成後見えない部分はどうしても置き去りになりやすいものです。引き渡し後の責任を、設計施工ふくめて担っている為、また30年以上続けている会社の責任として、考え続けた結果の自社土木工事施工です。
住空間、店舗どちらでも必ず水廻りが有ります。給水管にも寿命があるのはご存じですか?
最近、道路などで配管が破裂して水が噴き出しているニュースをよく見ます。配管の寿命は約40~50年、京都市内に水道が普及して50年です。いろんなところで水漏れが起こっています。リフォームするとき家は綺麗でも配管は、古いままといったケースが見られます。リフォームする時、将来の事を考え給水管すべて新しくしようと考えましたが、水道配管工事の費用が高いのでどうしても見えるところのみを綺麗にしようと進めてしまっていた工事。お客様の為できることは、コスト削減を追及し安く適切に配管入れ換え工事をすること。努力の甲斐あり、平成15年京都市指定上下水道工事業者に認定されました。お陰様で、プロの水道事業者として、適切な工事を、安価で早く進めることができるようになりました。
最近では、京都市水道局のリストからお客様に選んで頂き年間30件程度、住居内の水漏れ復旧工事をしております。京都市漏水修繕施工証明書の発行もしておりますので、水漏れ部分の水道代返還も京都市から受けられます。
建築工事が進むと、図面ではイメージしきれなかった部分がたくさん出てきます。そんな時、設計担当者が常に近くにおりますので、気軽に変更・追加が可能です。安くて早くて確実な変更施工が出来るのも、自社木工作業所に材木をストックし加工できるからです。また自社倉庫から取り出し、図面にも見積にも出てこない材料を、社長の判断でサービスさせて頂き、仕上がりの雰囲気向上に繋げていることが多々あります。下請け大工さんに任さず、自社施工にこだわるのは、設計者施工者が常に最高の商品を作りたいとの思いから始まりました。これもお客様に満足して頂ける、重要な要素だと考えております。
建物をリノベーションすることで資産価値が上昇する、そんなことを考え進めていくと賃貸マンションのオーナ様にも喜ばれてきました。
また、安くて良く見えて、メンテナンス性の良い方法を考え施工する事の重要性を肌で学びとっております。ビルの管理には、防水工事、電気設備、給水ポンプ、インターホン、自動ドアなど項目は多数、ズーデザインハウス所有の賃貸マンションで施工し、その経験をお客様にもフィードバックしております。部屋ごとに違う内装仕上げ材や無垢フローリングなどを取り入れ人気や、4年後8年後の耐久テストをしてみたりもしております。
こんな経験を、マンションオーナだけではなく、会社やお店、住宅の中にも取り入れて、ズーデザインハウス30数年の歴史に傷を付けずさらに30数年以上続けていけるよう取り組んでおります。
店舗、会社、工場、ビルなど様々なお客さんの建築物を作り修繕しておりますと、看板工事も重要な要素の一つとなります。
京都市内では景観条例と結びつけながら、流行るお店、景観に合ったお店を作る為の看板工事も行っています。
取付位置の強度や、施工方法など工務店としてのノウハウも付け加え考えておりますので安心してお任せください。
以上のような色々な要素を結び付け、設計・提案・工事・メンテナンスを行っております。
1981年5月から30数年間すべてのお客様に満足して頂き続けられるよう考えた結果、設計施工の一貫体制を取っております。
30年後にズーデザインハウスに頼んで良かったと言ってもらえるよう日々精進してまいります。
どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。